フライパンひとつ!【レシピ】鯛のみりんバターソテー
- makeahead18
- 2021年5月24日
- 読了時間: 3分
新型コロナウイルス感染予防対策といたしまして、講師体温を掲載させて頂いています。
2021年5月24日 36.5℃

照りっと仕上がった鯛のソテー。
フライパンひとつで、誰でも簡単にテリツヤのソテーが作れます。
みりん様のお力で!
価格:433円 (2021/4/26 12:51時点) 感想(0件)

本当に優秀なみりん様。
なぜ、今まで我が家にはなかったのだろうか???
お酒と砂糖で照りをつけていた我が家ですが、それだと、まず酒と砂糖を入れて煮詰めて、その後醤油などの味付けの調味料を入れていました。
じゃないと、テリが出ずらいから。
でもね。
みりん様を使うと、いっぺんに入れ様が、どうしようが、どうにもこうにも美味しく仕上がる!!

は?今さら何言ってんの!
なんて言わないで・・・
だってみりん初心者なんだもん。
楽しくてしょうがないみりん料理。
お付き合いくださいませ。
タカラ本みりん「国産米100%」<米麹で甘味まろやか>
価格:433円 (2021/4/26 12:51時点) 感想(0件)
モニターとして頂いた、こちらを使用したレシピです。

時間:20分
材料:2人分
・鯛(切り身) 2切れ
・バター 10g
調味料
・タカラ本みりん「国産米100%」
<米麹で甘味まろやか> 大さじ2
・醤油 大さじ1
・水 大さじ1
作り方 1. 鯛に塩(分量外・適量)を振り、5分程度置き、ペーパータオルで出た水分を拭きとる。 2. フライパンを中火にかけバターを入れて、皮目から鯛を焼く。 3. 焦げ目がついたらひっくり返し、火を弱めて2分程度焼く。 4. 調味料を加えて沸騰させ、調味料をかけながら焼いたら完成。
ポイント 鯛から出た水分を拭き取ることで臭みを取ります。 火の加減に注意しながら焼いていきます。

魚の調理には蓋を使わないほうが良いと、昔、働いていたフランス料理店のシェフに教わりました。
中まで火が通るか不安なので、蓋を使いところですが、ここはグッと我慢。
弱火でしっかりと焼いていきます。

調味料を入れたら中火に戻しますが、最後にたれをかけながら焼くのがポイントなので、火が強いと水分が飛び過ぎてしまいます。
なので、火加減はこまめに注意して焼いていきます。

この調整が難しいんですよネ。

ほんのり甘い醤油味にバターで、ご飯にもピッタリ合いますヨ★
今回はお魚の王様「鯛」を使用しています。
プリっとした身は、やはり美味しい!
みりんのおかげで臭みもなく、息子もパクパクと食べてくれました。
今年は、鯛がお安いですよネ

お献立は蓮根入りの豚キムチとサラダをつけて。
歯ごたえのある蓮根を入れると、飽きずに食べれます。
我が家の定番です★
副菜にしてはボリュームあるかな?
と、思いましたが、自分が食べたくて作りました(笑)
主人にも大ウケでしたヨ!

サラダはいつもの適当系です。
息子ちゃんにはチビサラダで。

/ ちまっ \

肉料理が多い献立の我が家ですが、みりんが我が家にやってきてから魚料理の機会が増えました。
無意識でしたが、
みりん=魚に合う
みたいな、イメージがあったみたい(笑)

フライパンひとつで出来る手軽な魚料理。
おススメです♪
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